道路の雪も溶け、先週、先々週辺りから自転車に乗れる状況になってます。
道路じゃない場所は雪が残る部分もありますが、地下鉄駅周辺の市の無料駐輪場は除雪されました。(近所しか見てませんが)
ということで先日、札幌駅の北口駐輪場に冬期保管で預けてあった自転車を取りに行ってきました。ブログを見ると、昨年の12/8に預けたという投稿をしています。(実際の日付は数日のずれはありますよ)
自転車の冬期保管とは:
札幌では12月から3月頭までの時期は根雪になるため自転車に乗れない。屋根付きの駐輪場があればいいが、そうでないと降った雪や雪かきされた雪で3ヶ月もの間自転車が雪の中にすっぽり埋まってしまうのだ!
自転車に愛情があったり傷みが心配な人は、市の駐輪場や自転車屋など屋内の駐輪場に保管しておくのだ!
自転車があると一気に行動範囲が広がってありがたい。ちょっとまだ寒いけど地元じゃもっと寒い時期も鼻水すすりながら乗ってますし、晴れていると気分いいです。
札幌の街中はほとんど坂もないし走りやすいというのがあるのでしょうね。(そういえば坂が無いんじゃないの?私の行動範囲ではという感じ。道路のアンダーパスはたまにありますが)
自転車(中学生の頃は「けったマシーン」とも呼んでいましたが愛知の言葉らしい)はしばらくぶりですが乗り方は忘れてませんでした。
ただ歩道はまだ少し雪が残る部分があるので、日のあたる側を選んで走らないといけません。
冬期保管については、まあ札幌駅の駐輪場だと二千円かかるから無駄と言えば無駄ですw 雪に埋もれさせて傷まない分、多少買い替えペースを遅らせられる気はしますが…