喫煙ボックス

札幌に来て気がついたこと、ちょっと思ったことシリーズです。

喫煙所(喫煙ボックス)を見かける頻度が高い気がします。

店の前に灰皿を置いたようなものではなく、電話ボックスや、その大型のものをイメージしていただければいいのですが、札幌ではそのタイプのしっかり設営された喫煙所(喫煙ボックス)が充実している様な気がするのです。

どこって言われると具体的に思い出せないのですが、スーパーマーケットの入り口やイオンモールの中、ショッピングモール、JRの駅などにあったような…。外に灰皿だと冬は寒すぎて死の危険があるせいかも。

以前北海道のローカルテレビでも言及していましたが、北海道は都道府県別の喫煙率で全国1位だそうです。

特に女性の喫煙者が目立ちますね。私が女性ばかり見ているせいかもしれませんが…。

人間、身勝手なものでm(_ _)m、自分が吸わなくなると他の人の煙が気になってしまうことはあります。喫煙ボックスの方が煙が自分に来なくてありがたいです。

私は40歳くらいまで喫煙者だったので、吸う人吸わない人両方の気持ちがある程度理解できると思っていますが、吸う人にとって札幌は、それ程肩身が狭くない所かもしれません。

そうはいってもファミレスやファストフードなどは分煙されていますし、煙が嫌な人でも観光に来て特に嫌な思いをするということは無いとは思いますが、死ぬほど煙が嫌だという人は飲食店などに入る前には確認した方がいいかもしれません。

ラーメン屋で食べてる時に吸われることはありますし、チェーンじゃない個人でやっているような店は禁煙じゃない場合も結構あると思うので。


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