昨日、ブログに書いたSteamのゲームですが、結論から言うと動きませんでした。私の古いノートじゃ無理。
最近の3Dのゲームは、ちょっとしたマップ移動でも酔ってしまいます。家にいることが多いと三半規管も自然と衰えていくのかもしれない。
これはもう、自分にできるのはテトリスなどのパズルゲーム、麻雀・囲碁・将棋しかないのか。もしくは素直に大戦略とかシムなんとか系、シビライゼーション系のゲームをやるか。
とか思っていたら、PS storeでなにやらゲームが割り引かれている模様。
ゴルフゲームがあったのでPCでぐぐったら良さげで、PS4じゃなく、そのまま表示されていたSteamで買ってしまいました。「The Golf Club 2019 Featuring PGA TOUR」と「Sid Meier’s Civilization VI」。CivilizationはDigital Deluxe版を買ってしまって、二つで3,945JPYでした。
しかし、始めてみたら動かない。以前購入したロックスミスが動作したので、動くかもと思ってしまってました。
理由はグラフィックボードの関係だと思われます。(さすがに古いノートじゃ無理だった)
メッセージとしては「Direct3d 11」がなくてゲームが起動しないというもので、購入したゲーム二つともそうでした。ぴえん。
(グラフィックアダプターの設定をIntelからAMD(両方とも内蔵)に変えたら上画面までは動いたのですが、そうは問屋が卸さない、ここから先に進まず)
Direct3dはDirextXの一部なのでDirextXの11をインストールしないといけません。そんでDirextX 11(実際は12)をインストールしたつもりなのに、availableじゃないと言われてしまう。
PCにインストールされている DirectX バージョンの確認(https://support.microsoft.com/ja-jp/help/15061/windows-which-version-directx)より、コマンドラインでdxdiagを実行し「DirectX 診断ツール」を起ち上げる。
DirectXバージョン:DirectX 12(下位バージョンは含む)
Direct3Dアクセラレータ:使用可能
になってるけどなあ。
実は私のノートPCは、CPU内蔵の「Intel HD Graphics 3000」の他に、GPUとしてAMDの「Radeon HD 7400M」を切り替えて利用できる。デバイスマネージャーで切替てみると、ゴルフの方は起動まではしたが途中で停止しますた。Civilizationは切替後も最初と同じでした。
ノートでグラフィックボードというのは、外付けグラフィックボード(GPUボックス)というのがあるのですが高価です。加えてPC側に「Thunderbolt 3対応のUSB Type-C 」ポートが必要で、私のは古いので非対応ですね。(2015年6月にUSB Type-Cコネクタを利用し…ということで、)
これにグラフィックボードを挿して、PCのThunderbolt 3対応コネクタと接続するということか。
うーん、失敗、とほほです。Civilizationの方がアクションじゃないから、もしかしたら動くと思ってた。しかもDeluxe版を買ってしまうなんてですよ。まあ安かったのですが。
さすかちゅわん州じゃなくて、さすがにもうお金は使いたくない。
当面はSteamのゲームは諦めますが、そのうちグラボが入ったゲーミングPCを買うか、激安中古デスクトップを買って高性能なグラボを挿すかしたい。という希望。
一人だと誰かが見ていて横から教えてくれることもないし、何かと失敗したりどつぼにハマりがちですw
広告とか
-- 記事一覧ページへ --