「ピアノマーベル」雑感


昨日の記事への追記でも書きましたが、動かなかったという「Simply Piano」アプリはやっと起動したので練習できました。(通知を切ったら動いたけど、アップデート日時が16日になってたので、また修正したのかも)

Simply Pianoはサブスクリプションで年間7千円くらい。確認したら自動継続になっていたので一応停止しておいた。自動継続怖いにゃん。

最近、通り道に猫が複数いるんですよ。にゃにゃにゃ。にゃんぺーに改名しようかなw

 

でも先日はアップデートした途端に全く起動しなくなったわけです。それはいかんと代替に同じようなことが可能なアプリを調べたら、「ピアノマーベル」や「Skooveピアノ」というのを発見しました。

それで、今日はピアノマーベルの方を一日無料お試ししてみたわけです(30日間試用できる)

 

画面としては、楽譜が全体的に表示され、聞こえてくるリズムと移動するバーに合わせて弾いていく感じ。弾く部分が一番上に来るように楽譜が縦スクロールしていく。(Simply Pianoは楽譜が横スクロールする)

レッスン項目が細かくたくさんに分けてあって、教材としてはいいかも。一つ一つの課題が目的別になっているため、苦手な部分を繰り返しできる感じはいい。

 

でもiPadだと楽譜が小さ過ぎるなあというかんじ。元々がPC用のアプリなので、ある程度の大きさがあるモニターを置く想定っぽい。私の部屋の配置だとちょっと置く場所が厳しいけど。

接続はSimply Pianoと同じでokでした。電子キーボードのUSB出力にUSBケーブルを繋いで、iPadにアップル純正のUSB-ライトニング変換コネクタで接続する。

 

実際に課題をやってみると、曲の音が流れて自分のキーボードの音は聞こえない。なので臨場感には乏しくて弾いている気がしない。手だけで憶える感じになる。

と思ったら、設定をバーチャルピアノにすると自分のピアノの音を聞くことができました。しかし聞こえはするが非常に小さい。

 

背景の音量をミキサーで小さめにして調整できますが、スタートのカウントは元のまま。なので、自分のピアノの音が聞こえる程度にボリュームを上げると、カウント音だけが異様に大きくなって耳がやばい。他に何か設定があるのかもしれませんが。

(下図はミキサーの音量を調整したりするプレイコントロールを開いたところ)

 

今のところバグ的なものは、最初の音を認識しないことが多いということ。タイミングが悪いのかもしれませんが。一つの課題毎にリズムと音階があっているパーセントが表示されますが、初めが認識されないと100%にならないよ。

どのアプリも何かしら問題があるよね。

 

チュートリアル動画は英語ですが、アプリや解説のpdfは日本語訳されているので何のためにこのレッスンがあるかというのは理解できそう。練習課題曲関係なくライブラリの曲は3,000曲以上。年間サブスクリプション料金は99ドルということ。

 

私のSimply Pianoはサブスク支払った分でやれるのが2020年の2月までです。もし私が乗り換えてピアノマーベルを導入するとしたら、もう少し大きな画面が必要ですね。

その実現方法としては;

 →PCでも利用出来るので激安のノートPCを専用に購入
 →外付けのモニターを購入して今のPCに接続(×今のノートを電子ピアノの側に移動しないと操作できない)
 →今のノートPCは画面が大きいのでそのまま使える。但しそれを置く台の調達と部屋の配置を変えることが必要

くらいか。うーん厳しい。

 

ピアノ関連が続いたから、次は別の話にします。にゃー。

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