さっぽろ雪まつりの準備。足場が組まれてます

さっぽろ雪まつりは第68回だそう。会場も大通とつどーむとあります。

大通・すすきの会場 2.6(月) ~ 2.12(日)
つどーむ会場 2.1(水) ~ 2.12(日)

(つどーむは東区にあるドーム施設です。札幌ドームとは違いますのよ。第2会場となっていますが、観光客にはあまり馴染みがないですね。屋外では雪や氷のすべり台など冬の遊び、ドーム内では天候に左右されずに楽しめる企画を実施とHPにあります)

久しぶりに街に出て、ちょっと大通公園がどうなっているか見てきました。

全て昨日午後の写真です。雪まつりの雪像を製作する為に足場が組まれています。この足場を見る限り、かなり大きいですね。

南北線東西線の大通駅付近を見ただけですが、立ち入り禁止になっていて公園内を通れる場所が少なくなってます。

下の二枚をご覧いただくと分かりますが、雪まつり観光で歩くような中心部の歩道は雪がほとんど無く、普通に歩けるようになってます。この辺りは車道もしばらく降らないときれいに除雪されるのかな。

地下鉄大通駅の上辺りからのすすきの方面↓

同じく大通駅の上辺りからの札幌駅方面↓

右側に足場が組まれているのが見えますね。

あとは雪まつりと関係ない話~。(雪は関係ある)

札幌に来た頃に「人がそんなに多くないのがいい」と書いた覚えがありますが、なんだか夏以降、地下街は常に混雑しているような気がします。特に夏と冬は外より快適なので地下に集まるのかな。

都会はどこも地下街が発達していると思いますが、特に札幌の人はSFに出てくる未来の地下都市の住人になるのに抵抗が少ないような感じもしたりしなかったり。(気候のせいで地下を好むような気がして…)

下はこのまま真っ直ぐ行くと円山公園という場所。中心部以外は雪が溶けている部分は少ないですね。

ただ立派な建物の前は広くロードヒーティングが入っているのか前の歩道の雪が無かったりします。

普通のアパートや一般の戸建て住宅も、駐車場や玄関前などロードヒーティングで雪が無い箇所は多々あり、固まってこちこちの根雪部分との段差がけっこうあるので、歩く時は気をつけないといけません。

あと雪関連では、雪かき作業で溜まった雪を個人宅の敷地内にある排雪溝?融雪槽?に投げ入れている人を見かけました。

ゴーッと音がしていたのでただの穴ではなく、灯油ボイラーか何かの熱源があり溶けて下水に流れるようになっているのだと思います。穴だけだと溶けずにすぐ埋まっちゃいますし。

融雪槽は地熱を利用した流水で流すものなど、規模や場所で工夫して方式が色々とあるらしいです。

でかい(80cm×40cmくらいの)ハロゲンランプのパネルのような物を頭上に設置して、エントランスの雪を溶かしているアパートも見かけたなあ。(こういうの


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