最近知ったわけじゃないのですが、札幌のラーメン屋はどこ製の麺か暖簾や幟(のぼり)に書いてあるんだって。
こちらの幟には旭川の須藤製麺工場と書いてあります。そういうあれがあるみたいよ。
私が訪れた日は食券機が使えないということで、座ってから手書きの味のあるメニューを見てのオーダーになりました。
座席はカウンターのみです。10席くらい。昼休みを過ぎた午後1時半頃で、かなり人は入っています。
店主かな?男性が一人で作っていました。
今回頼んだ背脂醤油は700円。
背脂のない普通の中華そばは600円だったので、節約生活中の身としては安い方にすれば良かったか。なんかそういうのを食べたかったのでしょうね。
煮干しが入った味で旨かったです。
多少太めのもちっとした麺がうまい気がした。背脂入りなのにスープもけっこう飲んでしまいました。
麩が入っているんだよね。なるとも昔の中華そばというと必ず入っていたけど今はあまり見ませんね。昔のは白地でもっと大きいものでしたが。シナチクは太いタイプ。
南平岸の駅前だけど、大通など中心部から外れるとラーメンもちょっとお安く、最安値メニューは600円くらいの値段になるのかな。
ネットを見ると食券機の画像と価格が違うんですけど、私が行ったときはこの価格だったんですよ。更にぐぐったら手書きの700円の画像ありましたわ。
(お店のTwitterを見たら、出せるものが変わるようで手書きメニューになっているのかな。つむぎの中華そば500円のメニューの写真がアップされていました。500円はありがたいですm(_ _)m)
ごちそうさま~。