福岡市動物園・植物園に行ってきた

先日、動物園で動物でも見ようと思い出かけてまいりました。福岡市の動物園は植物園と隣接しており、「福岡市動植物園」という名称になっています。

園内マップ
園内マップ

アクセス

私の場合は、地下鉄七隈線の「薬院大通駅」で外に出て、そこからバスで動物園に向かいました。薬院大通駅からは歩いても15分で行ける程度の距離です。

西鉄大牟田線の「薬院駅」からもバスが出ていますし、西鉄バスを利用すれば博多駅や天神からも来られるようです。

休日・料金など

開園時間は、9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)で休園は月曜日(祝日の場合は翌日)とのこと。

料金は大人400円、高校生200円、中学生以下無料です。地下鉄の一日乗車券を持っていれば二割引(団体割引の料金になる)になるので、券売機で入場券を購入せずに窓口で乗車券を提示し購入した方がお得です。

駐車場も用意されており、普通車/500円、中型車/1,000円、大型車/2,000円となっています。

アジア熱帯の渓谷エリア

園内は広いため、なんとなく幾つかのゾーンに分かれています。比較的コンパクトに綺麗な建物で構成されているのがアジア熱帯エリアです。

ここで目を引くのは、ゾウ、オランウータン、ヒョウ、テナガザル、シシオザル、ベンガルヤマネコ辺りでしょうか。特にオランウータンはガラス越しのほんの目の前でのんびりしていたため(暖かいヒーターがその場所にあったようです)、家族連れの子供など嬉々として見入っていました。

ひょう
ひょう。こちらを向いた瞬間は撮れなかったのですが

オランウータン
オランウータン

ゾウ
ゾウ

テナガザル
シロテテナガザル。この写真では分かりにくいかもしれませんが確かに手が白い

ベンガルやまねこ
ベンガルヤマネコ

南園

ここにいるメジャーな動物たちは、ライオン、トラ、カンガルー、レッサーパンダ、フンボルトペンギンなど。多分ライオンだと思うけどすごい声で咆哮していました。やはり近くで聞くと怖いくらいです。

子供動物園もあり、うさぎやモルモットなどがいます。

ライオン
寝ているライオン

トラ
トラ

レッサーパンダ
レッサーパンダ

ペンギン
ペンギンはたくさんいました

カンガルー
カンガルー

北園

北園の動物たちは、キリン、シロサイ、シマウマ、ゴリラ、チンパンジー、ダチョウなどです。書いていませんが他にもいっぱいいますよ。

マレーバク
マレーバク。変なデザインですね

シロサイ
シロサイです。やはりサイは大きいですね

キリン
キリン。顔のアップで

シマウマ
シマウマ。なんでしましまになるんだか

チンパンジー
チンパンジー

ゴリラ
ゴリラ。後ろ姿しか撮れなかった。Fujiwaraの原西が入ってるかもw

その他施設

メリーゴーランドなどがある小さな子供向けの遊戯施設があります。

また動物科学館にははく製やキリンなど大型動物の骨格標本、小さなネズミや蛙などがいました。

植物園

植物園にはバラ園、温室があります。温室には熱帯のけばけばしい花がたくさんありますよ。

植物園だけでも結構広く、芝生の広場や野草園、広葉樹園などあるようです。私は動物園から回ってきたので歩き疲れて中央の通りしか見ませんでした。

動物園と植物園の間に無料のケーブルカー?、ケーブルじゃなかったのでモノレール?ゴンドラ?のような乗り物があり、それで行き来が出来ます。

奥が温室
奥に見えるのが温室です

チューリップ
温室入り口の階段にはチューリップが

ジャングル
温室に入るとこんな感じ

サボテン
サボテン

お子さん連れで遊びに行く方も多いと思いますが、夏は日差しや虫に気を付けて。食事は園内にろくなものがないので、お弁当がいいかもしれませんよ。

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