チロリン村(ゆであげスパゲティの店)も経験できました

先日、ゆであげスパゲティの店チロリン村に行ってきましたのだ。

店名は「チロリン村とくるみの木」との関係があるのかないのか、チロリン村はこちらではメジャーなお店です。

ゆであげというのは、麺を茹でて置いてあるのではなく、お客が来てから茹でるという意味だと解釈しているのですがどうなのか。

ホームページを見ると、チロリン村は札幌に8店舗、他に小樽と旭川にも店舗があるらしい。

%e5%ba%97%e8%88%97

私が訪れたのは北光店。

南北線北24条駅と東豊線元町駅の間(ちょい元町より)にある東8丁目の通り(北光線というらしい。ほっこうせん)沿い、東区役所前の通りを北に行ったところですね。美香保公園が近くにあります。

北光店に一番近い駅というと元町になりますが距離はそこそこあり、北24条、元町、東区役所前の三駅を頂点とする三角形の重心ちょい北よりくらいの位置です(笑)

メニューは写真に写して来ませんでしたが(チロリン村のサイトで確認できます)、スパゲッチの種類は109種とかなり多くて優柔不断な人は決めるのが大変かも。メニューを見ると価格帯は500円から1,000円くらいで、中間がボリュームゾーン価格帯ですね。

本日の注文は「ベーコンと野沢菜(600円)」。自分のスマホに「野沢菜ベーコン」とメモったのだけど、Webサイトを見ると「ベーコンと野沢菜」となっている。呆けたのかw

量は結構あります。180円くらいで売っている冷凍チンパスタの1.5~1.8倍くらいの感覚。小食だとちょっと食べきれないくらい。これを昼に食べた日はおやつ要らないですねw

%e9%87%8e%e6%b2%a2%e8%8f%9c%e3%81%a8%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%b3

この「ベーコンと野沢菜」ですが、味はペペロンチーノ。トマト1/3個くらいは乗っかっていてうまいですね。

野沢菜を炒めたものもそこそこ沢山入っています。野沢菜は炒めた方がうまいかも。あとは刻んだ海苔。札幌のチェーンは、やっぱり全体的に味はしっかりしていますね。

コーヒーも頼んで、それは200円ですが会計は全部で700円でした。100円サービスになるらしい。(まあコンビニの100円コーヒーのようなものか)

%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%af%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc

また「ドリンクサービス定期券」というのをいただきましたが(注文時にあるか訊かれた)、注文時にそれを提示すれば200円のドリンク一品がサービスになるらしい。300円のドリンクは100円を払えばokです。
(てか、ホームページからドリンクサービス券をプリントアウトして持っていけば200円ドリンクがサービスとあるよ)

なのでスパゲッティの値段でコーヒーなども付いてくるという認識でok。(ドリンクだけでは不可ですよ。あくまでスパゲティ一品につき一杯)

%e5%ae%9a%e6%9c%9f%e5%88%b8

「ドリンクサービス定期券」。関係ないけど健康そうな親指の爪の白い部分を見てくだされw(あまり健康とか関係なく、爪が伸びるのが早い人は爪半月が大きく、爪が伸びるのが遅い人は爪半月が小さくなるとのことですが)

チロリン村の店舗で、観光だと分かりやすいのが「時計台ビル店」、「南二条店」(共に地下ですね)が分かりやすいです。先日行った小樽駅前の長崎屋にもありますね。まあ北海道まで観光で来て、わざわざパスタは食わんですかね。海鮮ですね。

店内の装飾は昔の喫茶店みたいで結構いいかも。でもそんなに長居する感じでもないかな(男は)。午後2:00前くらいの時間帯で、カウンターに男女一人ずつとテーブルに数名ずつ何組か食事をしておられました。小さいお子さん連れもいましたね~。

札幌の人はこういうことは既に知っているわけだから、このブログは札幌に移住を考えている人向けなのですよね。と改めて思いました(今さらですね)。それならもっと丁寧に情報を入れた方がいいのでしょうね~。

おまけ:

ゆであげ=「お客が来てから茹でる」で思い出したのが、博多華丸が福岡のとあるラーメン屋はせっかちで、お客がドアを開けた瞬間に麺を投入して座るとすぐに有無を言わさずラーメンが出てくるみたいな話をしていて、好みであれこれ注文するのが難しく入店と同時に焦って頼まんといけん、みたいな話をしていたのだけど詳細は忘れてしまいました。ちょっと違うかもしれません(じゃあ書くな)


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおすすめです

Translate »